2017.01.04
洞窟オジさん
今年の一冊目が読み終わった。
タイトルは「洞窟オジさん」(笑)
タイトルだけ見ると、笑ってしまうのだが、
中々、壮絶な話しである。加村一馬さんという今もご健在な方の
実際なのですが、ドラマにもなったらしいですねー。私は全然、知らなかったのですが
友人から、話しを聞いて1日で読んでしまいました。。。
13歳の時に、いろいろな事情で家出をし、それから40年以上、洞窟や山に自分で掘った穴で寝泊まりし
蛇や猪やウサギや魚を生きるために獲り、食べて生き抜いてきたという壮絶な実話でした。。。
まだまだ、お元気なようで、是非、1度会ってみたいと思う人が、また増えてしまいました。